中古で戸建てを購入してから引っ越しするまでのまとめ

こんにちは、なかもんです。
以前別の記事でも書きましたが、都内某所に中古で一戸建てを購入しました。

中古の戸建ての購入を決めました!理想の家探し4つのポイント
こんにちは、なかもんです。 現在二人で暮らしている1DKが手狭なので、子供が生まれてくる前に引越しをしようとGW前ぐらいからぼちぼち家探しをしていた我々。数多く資...

現在は物件をリフォーム中。引っ越しは来月の中旬になりそうです。
家を買うのは初めてで、しかも中古ということで新築とは違いスケジュールは交渉次第のため、かなり手探りでようやくここまで来たという感じです。

次回住み替えの時に自分が参考にできるよう、家を探し始めてから引っ越しまでの道のりをまとめておきたいと思います。
また、いつどんぐらいお金が必要になるの?ということも合わせてまとめておきます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

中古物件購入までの道のり

とりあえずスケジュールというかタイムテーブルというか。
項目ごとの詳しいことは後述していきます。

時期やったこと必要なもの
4月下旬不動産屋に行き、要件を相談
〜6月上旬物件をいろいろ見学
6月11日今回購入した物件に出会う。気に入ったので即日申し込み
〜契約まで売主さんと価格交渉や諸々の条件の調整など。並行してローンの事前審査。ローンの事前審査の書類
6月下旬物件の購入契約手付金(物件価格の4%ほどの現金)
印紙代
契約後ローンの本審査
物件の引き渡しスケジュールの調整
ローンの審査書類(追加)
7月下旬住宅ローンの金消契約(金銭消費賃貸契約)
8月上旬物件の引渡し
8月中旬リフォームの打ち合わせ
〜入居までリフォーム期間
9月中旬完成、入居
9月下旬(予定)リフォーム費用の金消契約

物件の見学

振り返ってみると2ヶ月弱ぐらいかけてゆるゆると物件を見学していたことに驚きました。実際に内見に行ったのは5軒ほどで決して多くないので、ほとんどの時間は「待ち」だった感じです。

条件をけっこう絞っていたので、不動産屋さんが良さそうな物件を見つけると連絡してくれ、気になったら内見に行く…という感じで、2週間に一度、1〜2軒を見る感じでした。
(本当は自分たちでももっと積極的に探せばよかったんですけどね…)

中古の戸建て住宅はそもそも市場に出回る数もそんなに多くないし、売り時とかもあんまりないし、条件を決めたらあとは出てくるまで待つ…というパターンがよくあるそうです。
出産前に引っ越したかったのでそれなりに焦りもありましたが、幸いそれほど待たずにいい物件が見つかって良かったです…。時期が決まっている&妥協の難しい状況であるほど早めに動くに越したことはないと思います。

ローンの審査

とにかくいろんな銀行に審査に出して、なるべくいい条件で審査を通してくれそうなところを探していきます。売主さんとの売買契約の時点ではどこかしらの事前審査が通っていればOKで、契約後に本審査〜実際のローン契約という流れでした。

売買の契約はある程度審査を通過する見込みがないとできないけど、契約がそもそもされてないとローンの本審査はできないよ!という事みたいです。わかるけどややこしいな。

とにかくいろんな書類が必要なのと銀行ごとに申込書(記入項目が多い)をかかなきゃならなかったのが地味に大変だった…。住民票や印鑑証明などはもちろん、課税証明とか健康診断の結果の紙とか今まで提出したことないような書類が次々要求されます(;´Д`)

健康診断の結果の紙なんかは原本が必要らしく、たまたま旦那が保管していて助かりました。基本的に書類はPDF化してデータ保存し、原本は捨ててしまう習慣があるので…。

ただ源泉徴収票とか住民税の通知とかはデータをメールで送るだけでOKでした。
銀行の通帳のコピーなんかも求められたのですが、メインバンクがオンライン銀行であることを伝えると、画面のキャプチャでOKとのこと。銀行にもよるかもしれませんが、比較的柔軟に対応してくれるんだな、という印象です。

物件の購入契約と手付金

売主さんがなるべく早く売却をしたいという希望があり、売買契約および金消契約まではわりと早く進みました。

手付金として、物件購入価格の約4%程度の現金を用意しました。不動産屋さんが売主さん側と交渉してくれたため、思ってたより安く済んだのがありがたかったです。(ある程度の相場はあるようです)

後述しますが、仲介手数料や登記にかかる各種費用などはこの時払ったお金からすべて賄えたので、結局現金を用意したのはこのときの数百万だけ。
私たちは頭金もローンに組み込んで銀行から借りちゃったので、頭金を現金で用意する場合は金消契約の時に用意するのだと思います。多分。

頭金は借りずに払ったほうがローンの金利は低くなるのですが、そもそもローンを契約した2017年7月時点では頭金込み&35年固定という条件でも破格の金利で融資を受けられたのでまるごと借りちゃいました。
子供も生まれるし、手元にある程度の現金は残しておきたかったので。

金消契約(金銭消費賃貸契約)

不動産屋さんから事前に「この日はけっこう時間かかるかもしれません」と言われていたので、まる1日有給を取って午前10時に銀行へ。

とにかく「登場人物が多かった」という印象w
私達と不動産屋さん、売主さん、売主さん側の不動産屋さん、司法書士さん、銀行の担当の方、銀行のえらい人っぽい方が、銀行の一角の会議スペースにみっちりと…。なんか一大プロジェクト感ありました。

この日の流れ。なんか色々あった。

  1. 全員そろって登記や融資に必要な書類の最終確認と捺印など→
  2. 融資実行。旦那の通帳に住宅ローンの借入金が振り込まれる→
  3. 融資された銀行口座から、売主さんの銀行口座へ物件代金の振り込み→
  4. 売主さんが自分の銀行口座の記帳に行く→
  5. 記帳を待っている間に、融資された口座から登記費用とか不動産屋さんへの手数料などをその場で引き出して支払う→
  6. 売主さん戻ってくる。物件代金の振込が確認できた→
  7. 登記の変更 (司法書士さんが行ってくれるので、金消契約はここで終了)

…こんな感じだった気がします。いろいろありすぎて記憶が…。
しかし上記全てが終わるまで1時間半ほどで、なんと昼前までに片付いてしまいました。みなさんビックリするぐらい仕事が早くて私達と売主さんはほとんど見てるだけでした。

不動産屋さんも「いや〜今回はめちゃくちゃスムーズでしたね!」と言ってたので多分もうちょっと時間かかるものだとは思います。
書類が不足したり、銀行への振込が確認できるまで時間がかかると長引くケースがあるらしいですね。

また上にも書きましたが、不動産屋さんへの仲介手数料や登記費用、印紙代、住宅ローンにかかる諸費用など、あらゆる支払いをこの日にまとめて精算しました。

といっても新たに用意した現金はゼロで、すべて住宅ローンで受けた融資(=物件の購入金額)の範囲内での支払いです。この日にどかっと銀行からお金が振り込まれ、その場でごそっと引き出し&振り込みして精算!!ハイ終了!!!みたいなスピード感でした。

売主さんへは先日の契約の際に手付金を支払ってあるので、上記で売主さんに振り込んだ物件代金は手付金のぶんを引いた額ということになります。そして残った残高(=結局は手付金と同額)から諸費用を支払った、ということですね。

仮に手付金が諸費用の額より小さかった場合は、新たに現金を用意する必要があったと思います。

物件の引渡しとそれ以降

金消契約さえ済んじゃえば面倒なことはほぼ終わった感じです。
物件の引き渡しは、売主さんが家を開けてくれる時期次第です。今回の売主さんはありがたいことに金消契約から1週間で新しい物件に引っ越したそうで、さくっと渡してくれました。(といっても不動産屋さん経由でカギをもらっただけですが…)

もう登記もできているし鍵も手元にあるので、実質はこのときから自宅として使い放題になります。ヤッホウ!
ただ中古物件なので、クリーニングやリフォームを行うことにしました。引っ越しまでもうちょっとガマン…。

リフォームの打ち合わせとかはリフォーム業者さんと直接進めていきます。モデルルームに行ったりするのも壁紙とか決めるのもとにかく楽しい。ようやく家が自分のものになって、作り上げて行くフェーズ!!家を買った醍醐味が出てきました。
この辺は死ぬほど楽しいところなのでまた別途書きます。笑

リフォーム費用は別途ローンに

そうそう、今回リフォーム費用も住宅ローンと同じ銀行から借りることができました。しかも金利も同じで…。
費目が異なるので、これはリフォームが完了してから別途金消契約ということになるそうです。9月末ぐらいかな。

住宅金額に比べると額は全然小さいですが、借りれるもんは借りることにしちゃいました。さすがに築15年の中古物件なので、事前インスペクションで補強や修理が必要なところが見つかっていたためです。また水回りなどはどうしても綺麗にしておきたかったので…。

リフォームは後からすることもできますが、別途ローン契約をゼロから進めるのはかなり辛いし、こんな好条件で借りるのはほぼ無理だと思うので、購入時に借りられてよかったと思っています。
ちまちま貯金して現金で用意するぐらいなら借りたほうが安いしな。

家探し開始から引っ越しまで、実に5ヶ月

今現在はリフォームを行っている真っ最中で、来月(9月)の中旬に完成し引っ越し予定です。
完成が楽しみすぎる〜。今の家から近いのでちょくちょく見に行ったりしてます(笑)

家探しを始めたのが4月半ばなので、ここまで4ヶ月。来月の引っ越しまで考えると約5ヶ月の道のりです。賃貸のスピード感を考えると信じられないぐらい時間がかかりますね。

やることも多く、「ローンの審査を走らせながら契約しつつリフォームの下見」など複数のことが平行して進むのでなかなか忙しい期間でした。
あと銀行でのローン手続きとか役所に書類取りに行くとか、どうしても平日にやることが多いのがサラリーマンにとってはツライ。旦那も私もかなりフレキシブルな勤怠なので助かりましたが、ちょっとお硬い仕事をしている場合は本当に大変だろうなと思います。

振り返ってみたらすごく長い記事になってしまった…。
とはいえまだ道半ばなので、すべてが終わったらちょっと更新しますね。

こちらもどうぞ

中古の物件購入、やめたほうがいい家・土地の条件
こんにちは、なかもんです。前回の記事ではいわば「買うべき家のポイント」についての話でしたが、今回はその逆で「こういう家は買わないほうがいい」というお話です。…とい...

出産の前に引っ越すか、産んだあとに引っ越すか?
 こんにちは。なかもんです。引き続きつわりの症状も軽く、ピンピン動き回っております。空腹になると気持ち悪さが出てくるので、空腹のサインだと受け止めて何か食べる...
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする